たにい接骨院のびわ温熱療法

全身で“気持ちいい”を体感
たにい接骨院では、ビワキューでガン、リウマチ患者様のケアをさして頂いています。ガンやリウマチなど病気たちは、「冷やす」ということが、大好きのようです。冷えれば冷えるほど快適に暮らしているみたいですね。なので、ビワのエキスをふくませ遠赤外線の温熱を利用し、身体全体のツボを使いゆっくりじっくり温めていき、免疫力をあげていきます。その時も、もちろん 気血水の流れの異常がどこにあるか判断し、施術していきます。
遠赤外線を用いてビワのエキスをしみ込ませ身体全体を温めていくと、今度は身体の細胞が喜んで、元気になるんですよ。ビワキューはじわ~っと身体の奥深く、やわらかな温かい熱が入ってきます。まるで温泉に入っているかのように……そうです。この感覚が、とっても“気持ちいい”です。この“気持ちいい”が、最高に免疫力をあげるポイントだと思います。

プラスの気持ちが免疫力を上げる?
プラスの気持ちを持つこと、プラスの言葉を使うこと、笑顔でいること、これ全部、免疫力を上げることですよ。ビワキューを使い、総合的に施術を行うことが、大事と考えています。
たにい接骨院では、ビワキューを使い、東洋医学的の教えをもとに施術していきます。そして、心のあり方も学びあいたいと思っています。
どうか、一歩、踏みだして、一緒に、がんばってみませんか。大丈夫! 大丈夫!

びわ温熱療法
施術料金2,500円~
ビワキューの歴史
ビワキューとは、遠い昔、お釈迦さまの時代から伝えられている療法です。インドの古い経典にもビワの薬効が説かれてあり、ビワの木を薬の王様という意味で「大薬王樹」と呼び、ビワの葉をどんな病気も癒し、憂いがなくなる扇のような葉で、「無憂扇」といいビワの種は天与の恵みとして「天神」と書かれています。
また経典は「大薬王樹、枝葉根茎ともに大薬あり、病者は香を嗅ぎ手に触れ、舌に嘗めて悉く諸苦を治す」すなわち、“大薬王樹であるビワの木には、枝や葉、根、茎すべてに大きな薬効があるので、病気の人は手で触れたり、香りを嗅いだり、下でなめることですべての病苦を治す”と説いています。


アミグダリンの作用とは
ビワはバラ科に属する植物で、ウメやモモ、アンズ、リンゴ、ナシなどと同じ仲間です。
成分は、種と葉に多く、ブドウ糖、ショ糖、果糖、マルトース、でんぷん、デキストリン、酒石酸、クエン酸、リンゴ酸、アミグダリン、タンニン酸、去痰作用のあるサポニンなどが含まれます。
この中でも特に有効なものが、アミグダリンであり、あと、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸などの有機酸です。
有機酸は、タンパク質を消化するために欠かせない成分です。アミグダリンは、天然の抗生物質とも言われ、様々な用途があります。
例えば、ガン患者さんのケアにも使うのですが、普通の栄養素のビタミンA,C,Eとか、亜鉛,マグネシウム,セレン などは免疫力を強くし、免疫がガン細胞を倒しにいくのですが、アミグダリンだけは、直接ガン細胞を倒しにいきます。そして、倒した後は正常細胞に有益な栄養素に変化していきます。
アミグダリンが体内に入るとガン細胞の中に含まれているベータ・グルコシタ-ゼという特殊酵素によって加水分解され、青酸とベンツアルデヒドが発生し、ガン細胞はこの2つの物質の相乗毒性により破壊されてしまいます。
一方、正常細胞にはロータネーゼという保護酵素があり、青酸とベンツアルデヒドを中和し、有益物質に変化するため人体に悪影響はありません。この有益物質は、安息香酸といい、「抗リウマチ」「殺菌」「鎮痛」的作用があり、中でも鎮痛作用は、モルヒネでも止められないガンの痛みや神経痛の痛みも和らげると言われています。